久しぶりの空気
2006年 11月 12日
昨日、宮城県の保育研究会に行ってきました。
久しぶりに学会のようなところの空気を吸い、何かを思い出しました。
学会特有の、揚げ足取り大会もしくは重箱の隅つついたつもりになりまSHOWあるいは知識自慢競争ではなく、ほんわかした実践向けの研究会でした。
私は、前日にひとりで明け方直前までワインを飲んでいた(何があった?!)ので、軽く二日酔いの頭痛がして、ついでに風邪を引きはじめていたので、頭がボーっとしていました。
よろよろで帰宅し、横になる前にふと思いをめぐらし、
そういえば我が大学での取り組み
と、
自閉症児のパパの「ダダ父通信」
を、読みふけりました。
私はもともとは障害児や保育に特別な興味はありませんでした。
できもしないのに不登校児を教えてみたり、問題を抱えた子達と関わるようなバイトをしたり、そのようなご縁で現在に至ります。
その程度なので、まだまだ第三者的な視点からは抜け出せないですが、そうかと言ってあまり感情的になると見えるものも見えなくなってしまう性分なので、現在の“学ばせていただいている段階”では、このぐらいの気持ちでいるのがちょうどいいのかも知れません。
久しぶりに学会のようなところの空気を吸い、何かを思い出しました。
学会特有の、揚げ足取り大会もしくは重箱の隅つついたつもりになりまSHOWあるいは知識自慢競争ではなく、ほんわかした実践向けの研究会でした。
私は、前日にひとりで明け方直前までワインを飲んでいた(何があった?!)ので、軽く二日酔いの頭痛がして、ついでに風邪を引きはじめていたので、頭がボーっとしていました。
よろよろで帰宅し、横になる前にふと思いをめぐらし、
そういえば我が大学での取り組み
と、
自閉症児のパパの「ダダ父通信」
を、読みふけりました。
私はもともとは障害児や保育に特別な興味はありませんでした。
できもしないのに不登校児を教えてみたり、問題を抱えた子達と関わるようなバイトをしたり、そのようなご縁で現在に至ります。
その程度なので、まだまだ第三者的な視点からは抜け出せないですが、そうかと言ってあまり感情的になると見えるものも見えなくなってしまう性分なので、現在の“学ばせていただいている段階”では、このぐらいの気持ちでいるのがちょうどいいのかも知れません。
by kiyomixH
| 2006-11-12 23:30
| 仕事