気まぐれ日記はまだつづく


by kiyomixH
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時代

 また、ひとりマックしようとしているところで生徒に会ってしまった。
あえて自分から声かけてみた。
もう、何なら生徒のバイト先に片っ端から出没してやろうかとも思ってる。
ふっふっふっ。

 閑話休題。
久しぶりに美容院に行ってきた。
目に突き刺さる前髪に、痺れを切らして行ってきた。
前髪は私の美容院メーターだ。
視界が遮られるようになってくると、あぁそろそろ美容院だな、と思う。
 
 いつも担当してくれている美容師さんも、たまに講師として専門学校で教えている。
「私たちが受けてきた教育を、そのまま今の子達に落とし込もうとしてもダメですよね。」
という話。
その通りだと思う。
特に、専門学校を出て職に就くような人たちは、技術職がほとんど。
否応無しに、周りと比べられる機会が多くなる。
運動会は手をつないでゴールするように教育されてきた子達だ。
偏差値ってナンデスカの子達だ。
「俺ってやっぱり向いていないのかも。辞めます。」
と、短絡的な発想になりがち。
そこで、よし、もっと頑張んなきゃと思ってもらわないと困る。
それでは結局、どこへ行っても同じだ。

 比べられると言っても、競り合うことばかりに気をとられていては自分が見えなくなってしまうかも知れないけど、自分のことだけしか見えていなければ、単なる自己中だ。
他人を見ることで自分の個性を知ることができ、社会の中での役割(的性格)が育っていくのだと私は思う。
なのに、良くも悪くも比べられたことが無いから、集団の中での自分の位置を知らない(公立の学校なんてまさに社会の縮図なのにもったいない)し、そのためなのか、自分が何なのかがわかっていない。

 今の仕事に就くときに、
「まず、生徒達の多くは、自分が何なのかがわかっていないから、我々はまずそれを教えてあげないといけない。」
と学科長に何度も言われた。
その意味を知るのに、そう時間はかからなかった。
自分が何なのかわかっていたら、小学生みたく授業中騒いだりしないよねぇ。
錯覚でもいいから、自分が何なのかわからせてあげたい。

 ま、そういう私も自分探し旅の途中だから。
一緒に悩むことしかできないかな。
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by kiyomixH | 2006-05-03 21:45 | 日記