気まぐれ日記はまだつづく


by kiyomixH
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ありがとうMickey!

 昨日のお昼前、愛犬ミッキーが亡くなりました。
意識がなくなって、そのまま、ながーいながーい眠りにつきました。

 動物病院に入院中、どうしても妹は様子を見に行きたかったみたいなのですが、せっかくミッキーが病院の環境に慣れて来たときに家族を思い出させてはいけないから、ただただ家で祈っていました。
でも一昨日、動物病院からお許しが出て、遠くからちょっとだけ見るぐらいなら、と言ってもらえたので、昨日、行くつもりが、その知らせの方が先でした。
間に合わなかった、と電話の奥の妹は号泣。
これまで、危険な状況から何度も脱出してきた運の良い犬だったので、一度は吐いてしまったアガリクスが効くとか、もしくは何らかの良い方法であっさり治って、またすごく元気になって我が家に戻ってくると信じて疑わなかった妹には、辛かったのだと思います。

 母からは、それまでの治療を痛がってはいなかったということと、ミッキーの状態がすごくキレイだったということを聞きました。
それならば。
眠るように。
そのまま長く眠り続けてくれたのならば、よかったなぁ、と思いました。
外は狂ったように寒く、雪が降っているけど、暖かい部屋で、周りには他に入院している犬たちと、先生と助手の人もいて。
痛い思いをさせながら無駄に延命することは誰も望んでいなかったので、きっと、一番幸せな形になりました。

 これまで家族の一員として楽しい思い出ばかりを作ってくれたミッキーには、その思い出のままこれからもいて欲しかったし、私たち家族もそうありたかったので、お別れは寂しいけど、うちに来てくれてありがとうミッキーという気持ちでいっぱいです。

 今日からは、星野家は、昨日までとは違う家族の形になりました。
また、新しい家族でのスタートです。
色々と変化していくということは、また色々な感情を引き出すけど、それを認めて受け止めて、そして進んでいきたいものですね。
それでも昨日は、思い出だけが時間と逆に進んでいる感じで、ブログに書きこもうとするとだた自分に酔っているだけの文章しか綴れないような気がして書き込めませんでした。

 私が高校生のとき、ペットショップで。
店に入ると、店中の犬が威嚇して一斉に吠え出したのに、生後2ヶ月の小さなビーグルだけは吠えないで、小さな手を一生懸命私たち家族に伸ばして、檻をこじ開けてこっちに来ようとガジガジ檻をかじってた。
母は、その隣に寝ていた金色のふかふかの毛のゴールデンレトリーバーを、「おとなしくてカワイイ」と言って飼いたがったけど、当時、犬をたくさん飼っていた友達が、
「とにかく人に寄ってくる犬を選ぶといいよ。」
って言ってたのを思い出して、唯一、私たちに寄ってきた小さなビーグルを選んだんだった。
額の模様がミッキーマウスみたいだからと、「ミッキー」と名前をつけたのは私。
彼の幸せはそのときから始まって、そして、まだ続いていると思ってくれたら嬉しいな、と思うだけの今日です。
[PR]
by kiyomixH | 2006-02-13 17:09 | 日記